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2024年2月10日(日)名古屋市主催「自死遺族支援セミナーwithグリーフプラザ ともに」

私たち「グリーフプラザ ともに」が企画などで協力した、名古屋市主催の「自死遺族支援セミナー」が2月10日、ウィンクあいちで開かれました。約40人の参加をいただきました。パネルディスカッションと参加者による意見交換会を行い「1人1人ができること」「地域ができること」を考えました。

パネルディスカッションは、中京大学の川島大輔教授がコーディネーターを務め、「リメンバー名古屋自死遺族の会」の近藤浩子さん、「グリーフサポートあいちこどもの森」の野々山尚志代表、「~こころの居場所~AICHI自死遺族支援室」の吉田ゆり代表らが登壇しました。

各登壇者は団体としてあるいは支援をする上で大切にしていることや、今後に向けての思いなどを話してくださいました。

参加者同士の意見交換会も、簡単なワークショップをしながら、互いの意見に耳を傾けたり、各グループから出た意見などを確認して、テーマについて思いを深めている様子でした。

2023年12月17日(日)「年の瀬のつどい」

ご案内はこちらからご覧いただけます。

年の瀬のひととき、ご参加の皆様とともに、尊いお時間を過ごすことができました。

ご関心を寄せてくださりありがとうございました。

2023年12月17日(日) 18:30~ 東桜会館(東区東桜二丁目6-30) 第2会議室にて

 18:45~ グループでの「ほのぼの懇談会」 20:20~ 参加者全員によるキャンドルサービス  クロージング

2023年3月12日(日)名古屋市主催「自死遺族支援セミナーwithグリーフプラザ ともに」

今回のセミナーは、「withグリーフプラザともに」として、第1部では三和啓二理事が講演をしました。

また第2部の「座談会・わかちあいタイム」では、川島大輔理事がコーディネーターを務め、木下宏明、野々山尚志、前田華里の各理事が登壇し、お話をさせていただきました。

およそ70人の参加をいただきました。ありがとうございました。

セミナーの冒頭では、兼田智彦理事長が「まだまだ自死、自殺の問題は、なかなか日の当たらない部分がある。支援の方々もつながりが少ないので、きょうのセミナーを一つのきっかけにしてもらえるとありがたい」とあいさつをしました。

特に第2部のわかちあいでは、参加者の皆様がその場で3人ないし4人のグループを作り、それぞれの思いを語り合っていただきました。わかちあいの時間は20分ほどでしたが、お話が尽きない様子の方々も多くいらっしゃいました。

川島理事が第2部のまとめとして「支援では、誰かと一緒に歩んでいくことや、自分が直接何かをしなくても、相談先を紹介することも支援の形」とお話をしました。セミナー終了後も会場では、参加者同士が交流をされる姿も見られました。

セミナーの終了にあたっては木下理事が「これからは、わかちあうだけでなく、さまざまな方と、“わかりあう”取り組みが必要だと思う。グリーフプラザ ともに、を通じて皆さんと一緒に活動していきたい」とあいさつをしました。

2022年12月18日(日)「年の瀬のつどい」

ご参加の皆様の想いが集まって、温かいつどいとなりました。ありがとうございました。

朝日新聞に取り上げていただきました。https://www.asahi.com/articles/ASQDL764DQDLOIPE001.html?iref=sp_preftop_aichi_n